◇ 世森友のラッキー名言 ◇      
:幸福だから笑うわけではない。 むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。       
:笑いのあるところには活気もある。よく笑う人は、不機嫌な顔をした人より長生きする。
:叶えるのが夢だけど、叶わなくても夢は夢さ、泣いて笑ってそれが人生、平凡がいい。
:人生いろ色あらァな、それを頑張って乗り越えたら喜びや楽しみが待ってるんやでぇ。
:人生に於いて全ての壁が、自分を高める壁だと前向きに思える人は壁を超えられる。
:ネガティブフィードバックこそ、得難い学びのチャンスそのものなのである。
:大切だと思うのは世に名を博した偉い人や大作家とはなるべく謦咳に接することである。
:たった百人の中の、私という自意識や誇りや自尊心や見栄や保身や奢りや愚かさの孤独。
:他人と比較するのは無意味だ理想の自分と比較せよ。何歳でも自分を変える努力をせよ。

2017年08月01日

おはようございます。取急ぎおしらせします。今朝の北日本新聞です。


      「富山在住のゆめさんより」


     富山ゆかりの作家、宮本輝さんの創作と魅力を伝える特別展

    「宮本輝-人間のあたたかさと、生きる勇気と。」が10月14日から

     富山市舟橋南町の高志(こし)の国(くに)文学館で開かれる。

     直筆原稿や愛用品のみならず、作家を志すきっかけとなった

     小説や長編が生まれるまでの過程も紹介。

     作品を通じて、生きることや幸せの意味を問い続ける作家の源泉に迫る。

                           北日本新聞社共催。

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     ■好きな作品募集
     特別展「宮本輝-人間のあたたかさと、生きる勇気と。」に合わせ、

     高志の国文学館は「わたしの好きな宮本輝作品」を募る。

     150字以内でまとめた感想を審査し、入賞者に記念品を贈り、

     受賞作は本紙で紹介するほか、特別展の図録に掲載する。

     応募は1人1点で、作品名と推薦理由(感想)、推薦者の名前と

     郵便番号、住所、電話番号を記入し、郵便またはファクスで送る。

     募集期間は7〜31日(必着)。応募先、問い合わせ先は

     高志の国文学館の宮本輝新聞係。郵便番号930-0095、

     富山市舟橋南町2-22、電話076(431)5492、ファクス076(431)5490。


     てらけんが応募するとしたら【例文】

 「星々の悲しみ」これ程「生きる」ということの意味を深く考えさせられる作品もなかなか無いだろう。主人公の心の葛藤を巧みに描写し読者に「わかりやすさ」こそが文学であると教えてくれる。宮本輝短編集の中でこれが一番好きだ。懐かしい風景のようにやさしい余韻がふつふつといつまでも残る作品で、とにかく最高です!。

 「三十光年の星たち」上下巻を二日間で読了!。読み進めることに夢中になり没頭させられる展開がおもしろい物語だった。感想で「おもしろい」の他にもっと気の利いた表現が無いかと考えたが「人生の示唆になり深くて見識の高い面白さ」この程度しか浮かばない、将来が不安だと感じている若い人にこそ読んでもらいたい!。









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2016年01月01日

素晴らしいなぁ!、同感だと思った『錦繍』の感想文^^)。


「宮本輝:著『錦繍』を読んでのレビュー」

『錦繍』 という文字が良く似合う物語です。

人間は時々、本心とは違ったことを言ったり、

行動をしてしまったりします。

それが大切な人の前であればあるほど。

手紙というものは、時間をかけられるので、

その影響が少なくなります。手紙って良いですね。

読書の秋にぴったりの本ではないでしょうか。

モーツァルトのレコードしかかけない喫茶店にも惹かれます。

《書き出しの一文が何度読んでも素晴らしい》

前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、

まさかあなたと再会するなんて、 本当に想像すらできないことでした。


この小説の主人公有馬靖明は37歳。

偶然、訪れた蔵王のゴンドラリフトの中で、10年前に別れた

妻勝沼亜紀と再会するところから物語は始まる。

2人の手紙のやりとりだけで綴られるこの物語は、

最初は、お互いに離婚当時の事情を語るところから始まり、

時には、相手を責め、時には詫び、悔いるということ繰り返す。

しかし、結局、今の自分の姿は過去の自分の行いの結果であり、

今の自分の行動の積み重ねからしか、

将来の自分の変化はあり得ないということに気がついていく。

過去を受け入れ昇華させる中で、今まで否定していた自分を受け入れ、

お互い、それぞれの道を前向きに生きるようになる。

結婚前の20代半ばで一度読み、感動して!、人にも薦めた。

主人公の年齢を過ぎた40代で再読し、死と再生という深淵な

テーマをどこまで理解できたのかと考えている。

宮本輝ファンの私にとっての入門書であり、何度も何度も読み返す座右の書でもある。

(注:この文章はカスタマレビューより引用抜粋したものである)


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2014年10月15日

昨日の額作りの続き!、てらけん工務店は仕事が早い(^-^)/。


  『本を置ける場所が出来ました^^』

 きのう額縁のように切り取った板に壁紙と同じクロスを貼る作業をしました。

 万能ボンドを使って、ピッタリとキレイに貼ることができました。

 奥の壁に貼る同じクロスがないので残念ながらそのままになっています。


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  その後!、このようになりました。(^-^)/。

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2014年10月14日

無謀にも本日は意を決して器用貧乏を発揮しようと大工さんを(^-^)/。

 『青い屋根の宮本輝の小説と関連資料コーナー』

 かねてより構想を練っていた。壁をぶち抜いてミュージアムコーナー展示場所をを作ろう計画に

 取り組むことにしました。外壁のモルタルの暑さ、店内のインテリアされた化粧ベニヤ板の厚さ、

 外観から測った外と内の壁の幅から、その隙間を計算し奥行が薄いながらも、その空間を活かして

 壁をえぐった本棚のような陳列場所を作ろうと、無い頭を絞って考えたのであります。

 まずは!、電気ノコギリを壁を切りやすいように用意して、カナヅチでベニヤ板の壁の音を聞いて、

 空間を判断して四角に切り取ってベニヤ板を取り外して、壁の中の空間を確認することにしました。

 その結果!!!、5センチ以上はあると思っていたのに、うぐいす色の土壁が現れて、隙間が、奥行が、

 たったの、1センチ8ミリでした(;_;)。壁をはつって外壁の内側まで奥行を取る作業はさすがに

 そこまでやるのは大変なので、宮本輝資料展示場所確保店内改装計画を断念しました。

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 その後!、あのままでは壁がノコギリ跡が見えてみっともないので、にわか大工のてらけんは、

 たまたまあった廃材の板で額縁のようなものを作り、くり抜いた部分を隠すことにしました。

 その作業の様子と壁をぶち抜いて出来た空間に特別な本を飾る場所が完成しました。(*^^*)。


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2014年10月04日

世の中には山ほど本はあるけれど…、読んで欲しいなぁと思うのは?!(^-^)。


    『宮本輝 全短篇 上・下』

 これは!読まなきゃ!!!!!。この短篇を是が非でも^^)、あなたに読んでもらいたい(^-^)/。

 何度も読み返して見たくなる!!!!!。読んでも読んでも新たな発見があり!、実に面白い^-^)/。


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2014年08月24日

宮本輝フアンクラブ・テルニストによる【宮本輝検定問題例】

   【宮本輝検定問題例】 By Ichiro

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  『幻の光』
  郁夫が製螺子工場に通うため購入した自転車が盗まれてしまうという
  事件がありました。
  郁夫は「畜生、盗られたら取り返せ、や」
  「おんなじぬすむんやったら金持ちのんを盗んだれ」と
  いって盗んだ自転車に乗って帰ってきました。
   どこの金持ちの自転車を盗んだでしょうか?

   1 甲子園 2 芦屋 3 神戸 4 伊丹梅ノ木

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   『こうもり』
  耕助がランドウと一緒に、大阪駅からバスに乗って、
  可愛いい女の娘に会いに行きます。
  さて、大阪市内のどこに行ったでしょうか?

    1大正区鶴町 2西区九条 3天王寺区夕陽丘 4西成区花園

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   『星々の悲しみ』
  汚れた獅子の坐像を両端にすえた石の橋の真ん中で、
  草間と有吉を前にして、見事小石を牛乳瓶に投げ入れた志水靖高。
  さて、この堂島川にかかる石の橋の名前は?

   1水晶橋 2難波橋 3天神橋 4天満橋

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   『蝶』
  蝶の標本を飾る、おばけ屋敷と呼ばれている<理容パピオン>。
  大阪の中心を大きく循環する国電の高架下にあります。
  さて、その最寄駅はどれ?

   1鶴橋 2玉造 3寺田町 4桃谷

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   短編『火』
  山路国造、直子、啓一、一家が営む<山路事務用具店>で働いていた、
  洟が悪い古屋さん。火を見るとスッとするそうな。
  <山路事務用具店>は大阪市北区の老松町というところにありました。
  さて、旧老松町は現在はどんな地名になっているでしょうか?

   1 北区西天満 2 北区東天満 3 北区浪花町 4 北区紅梅町
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   『春の夢』
  井領哲之の友人の中沢。大阪市内のビル持ちの息子で、市内のビルの八階に住んでいて、
  哲之はバイト終わりに住道に帰らず、中沢のところによく泊まってました。
  二人ともジャズが好きで一緒に聴いてました。さて、その中沢のビルはどこにあったでしょう?

   1 中央区本町 2 中央区谷町 3 西区北堀江 4 中央区松屋町

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   『香炉』
  「私」は、謝清玉と曹興民という台湾人と三角関係だった時期がございます。
  曹興民は台湾料理店の調理人で、「私」もそこでアルバイトをしていました。
  曹興民には中国包丁で切れつけられたこともあります。
  さて、その台湾料理店はどこにあったでしょう?

   1 中央区心斎橋 2 北区梅田 3 福島区福島 4 天王寺区天王寺

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   『夢見通りの人々』
  小倉久寛主演で映画化もされましたね。
  大阪の商店街の人間模様をコミカルに描いた素晴らしい作品です。
  この「夢見通り商店街」、架空の商店街ですが、大阪市内のある場所がモデルになってます。
  さて、どこの街がモデルになってるでしょうか?

   1 なんばの南側辺り 2 福島辺り 3 天神橋筋商店街 4 鶴橋辺り

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   『錦繍』
  亜紀に連れられてモーツアルトに足を運んだ亜紀の父、照孝氏。
  亜紀に「ここのコーヒーはうまいか?」と聞きました。
  照孝氏いわく大阪市内の会社の近くにある小さな珈琲専門店の珈琲が日本で
  一番うまいとのことです。それを聞きつけたモーツアルトのご主人は
  「うちの珈琲は、日本で二番目にうまい。」と当意即妙に答えます。
  さて、照孝氏のいう珈琲専門店は大阪市内のどこにあるでしょうか?

   1 淀屋橋 2 心斎橋 3 梅田 4 本町

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   『泥の河』
  堂島川と土佐堀川が再合流し安治川と名前を変えて大阪湾に流れて行きます。
  木津川にも分流しています。
  文学碑の近くには多くの橋が架かっています。
  湊橋、上船津橋、土佐堀川から木津川への分岐点に昭和橋、土佐堀川から安治川への
  分岐点に端建蔵橋、堂島川から安治川への分岐点に船津橋が架けられています。
  平成23年6月5日に大阪市内を流れる川の橋のたもとに「泥の河文学碑」が建立されました。
  さて、文学碑は。どの橋のたもとに建立されたでしょうか?

   1 湊橋 2 昭和橋 3 端建蔵橋 4 船津橋
 
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    「泥の河」より
   大阪の夏を彩る、夏祭り。信雄やきっちゃんたちも大変楽しみにしています。
   二人はある夏祭りに行きますが、さてどこの祭りに出かけたでしょうか?

   1 浄正橋の天神さん(福島天満宮) 2 天満橋の天神さん(大阪天満宮)
   3 愛染まつり(愛染堂・勝鬘院) 4 生玉夏祭(生國魂神社)

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   『春の夢』より
   哲之が過って釘で打ち抜いてしまっても生きている「キンちゃん」は、
   どんな生物でしょう?

     1 クモ 2 ヤモリ 3 トカゲ 4 イモリ

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   哲之が、友人の中沢の部屋で好んで聞いたジャズの名曲は何でしょう?

  1 レディ ジェーン 2 テイク ジ Aトレイン 3 ムーンライトセレナーデ 4 レフト アローン

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   陽子が哲之と結婚できなかったら結婚したいと思った石浜の職業は?

    1 医師 2 カメラマン 3 会社員 4 建築デザイナー

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    「血脈の火」より
  熊吾が営んでいた「テントパッチ工業」。
  特許をとったり、消防署との交渉など、順調に手を打ってまいりましたが、
  昭和29年の台風の高潮で、甚大な被害を被ってしまいました。

   日本列島を縦断し、大阪にも被害を与えたその大型台風の名前は?

   1 洞爺丸台風 2 伊勢湾台風 3 室戸台風 4 狩野川台風

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posted by てらけん at 09:08| Comment(3) | 宮本輝の小説と関連のあれこれ! | 更新情報をチェックする

2012年02月04日

宮本輝『真夜中の手紙』を持って、てらけんの冥土の土産の写真!。

『真夜中の手紙』

本著は宮本輝先生のウェブサイト「Bar Teru's Club」の書き込みをまとめたもの。

2011年3月12日から10月13日までの7か月間、宮本さんが書いた文章のみを掲載したものです。


2012.01.06 撮影 Takayuki.Terade 甥っ子が記念にと言って撮ってくれました。

その日、撮った写真をCDにまとめて届けてくれました。(忘れてた)その中の一枚です。

この本の中に私のニックネームが三回も出て来るんです。嬉しくって自慢しちゃってるんです。

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これは、いいお話ですね。感想文を書くのが下手くそなので、ちょいと拝借してしまいました。

【本を読んだフアンの方より】 なかなか面白かったです。宮本さんの作品をこの12年くらいずっと

追いかけている私ですが、そんなサイトがあったとは知りませんでした。登録しなければ!〜

五代目古今亭志ん生をよく聞いているみたいで、私も聞きたくなりました。〜

書き込もうとして間違って消してしまい、『発言する』と『最新の状態にする/リセット』とを離せ!

遠くに離せ!近くにあるから間違うんだ!!!!!」というのがおかしかったです。

でも確かにそうだよな〜。その後の「ワードに書いてからコピーするなんて、そんな面倒なこと、

おれは嫌いだ。なんだか原稿用紙に書くような気がして、身構えてしまうんだよ。」というところに、

言葉に向き合っている人と普通の人との違いが垣間見えて面白かったです。〜(はしょって抜粋)


(今ごろは「Bar Teru's Club」のメンバーになって、お楽しみ頂いていることでしょうねっ…^^)



2011年11月30日

宮本輝:著『花の降る午後』再読の途中

『花の降る午後』

目次:白い家 夏の阪 揺れる港 崖の草 鬼火 星の庭 長い雨 となっていて、鬼火まで読みすすんでいます。

人間の間違いってのは、常に期待して待つことじゃないかな」……「えっ、何?」……「幸運を予期して待っていると、

いつも落胆するようなことばっかり起こるだろ? 本当の幸運は、有り得べからざるときに、ひょいと顔を出す。

俺、そのことだけは、心に言い聞かせとこうと思って……」(鬼火の306~307P より)

高見の手の動きを許した途端、典子は火のようになった。あんな鳥みたいな声を発したりしないようにとだけ願った。
(鬼火のラスト336P より)

鳥みたいな声ってどんな声?「ガオォ〜」なんて猛獣や怪獣のような声でなければ発してもいいんじゃない典子さん。


一生懸命に生きること、仕事をすること、人を大切にすること、人間の本質を描いた至極の一冊。

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今年も常連さんから、ポインセチアを頂きました。それで、『花の降る午後』と一緒にデジカメで撮影しました!。

あれから(鬼火の続き)「星の庭」を読み「長い雨」最終章を読んでいます。

アヴィニョンの二階典子の部屋で…、(関西弁で言うところの、ええとこですわァ〜^^)

「好きになりすぎちゃった」と高見は言った。「私も」それから十五分ばかり無言でホットブランデーを飲んでいたが、

目覚し時計を十一時に鳴るようにして、二人は目を閉じた。けれども、三十分もたたないうちに、ほとんど同時に言った。

「駄目だ。寝られないよ」 「やぱり、寝られへん」 典子は目をそっと押さえ、くすっと笑った。

「ねェ、さっきの二人のセリフ、高校生の恋人同士みたいやったと思えへん?」

「好きになりすぎちゃった。私も、ってやつ?」 「うん」 高見も苦笑し、

「言ったあと、ガキっぽかったなァて思ってたんだ」 と応じ返し、乱暴に体を求めてきた。

「なんで、内緒の恋人同士のままでおられへんのかしら」……(この先は小説を読んでのお楽しみにィ…)





2011年10月28日

宮本輝:著『異国の窓から』装画:有元利夫「一人のコンサート」

ぼくは。「ファンタスティック」と言える旅がいい!!。 「確かに!確かに!」

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  『異国の窓から』は『ドナウの旅人』の取材旅行を

  したときの紀行文である。

  河がらみとなると氏の右に出る人は居ない。

  この『異国の窓から』と『ドナウの旅人』を読むと、

  紀行文と小説の違い、その面白さが感じられ、

  よく解ると思う。

  宮本輝の文学の世界。小説の奥深くに、絶え間なく、

  生み出されている何かを感じ、読後感の余韻と共に

  あなたは心のどこかに、何かをとどめることだろう。


  五つ星のカスタマレビューより引用。

  「取材旅行」の道中(珍道中!?)がおもしろく

  (というより現実が)書かれていました。

  ドナウ川にそっての旅、当時まだまだベルリンの

  壁は厚く東側への旅行の大変さ、そして筆者の気まぐれ

                                       (作家にしかわからない)と 担当者の人間模様。

  これらはまさに『ドナウの旅人』の番外編として 充分楽しめました。(Amazon レビューより)

ぼくは「必殺日本語突き」の話で笑い、お洒落で素敵な情景描写は逃さずに繰り返し読んだけど…記憶が???。

『異国の窓から』を読み終え、ぼくは、約一年で「魂がふるえるとき」「本をつんだ小舟」以外、宮本輝著作の小説を

すべて読了したことになります。誰か?ほめて下さ〜い!。『錦繍』の再読に突入で…!?、新発見の連続でぇ〜す。

なるさんに、褒められました!。そして、教えていただきました。めずらしい本としては『メインテーマ』と

『道行く人たちと』という対談集もありますね。色々な方と対談されていて興味深いですよ……。「サンキュー」

うれしい〜ですね。みんながぼくに色々と情報を伝えてくれのです。ありがたいことです。感謝ぁ〜!!。









2011年10月21日

宮本輝:著『睡蓮の長いまどろみ』 ぼくの宿命ってなんだろう???

『睡蓮の長いまどろみ』上・下 読みました。(嬉)
母親って……ちょっと泣いちゃったねっ!。
 

自分の宿命ってなんだろう?。宿命って解るものなのだろうか?。宿命は変えられるのだろうか?。

「宮本輝文学」からいつも何かを得る。読む小説から知識や教養を学んだり、心が動かされたりする。

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宮本輝の文学の世界に浸っております。『睡蓮の長いまどろみ』を読み終えて、私の体のどこか奥深い所に

蓮の花の種が一粒あるように感じた…!。人の宿命は変えられるんだと強く思うことを教えられたようだ・・・!?。

「因果倶時」とは。蓮は花と実を同時につけることから、原因と結果は常に一致するものであり、

未来の結果も、今日の自分の積み重ね、というお釈迦さんの言葉だそうです。


2011年10月19日

もう一度読みたい!そして、映画も観たい。宮本輝:著『優駿』

映画『優駿』パンフレット。今となってはレアな資料である!。

伊丹市梅ノ木の小さな喫茶店「青い屋根」の店内にある私設のTeru.Miyamoto Mini-museumの展示物。

『優駿』の映画のパンフレットを、テルニストの大阪BINさんが、大阪府の遠くから持ってきて下さいました。

宮本輝:著作『優駿』がフジテレビ開局30周年記念作品となった時のパンフレットの内容を一部ご覧下さい!。

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映画の内容や作家自身が語ったことや監督が語っていることを文字が見づらいですが読んでみて下さい・・・。

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“風のように速く、嵐のように烈しい、そんな名馬が生まれますように…”北海道・静内。シベチャリ川の

ほとりで繰り返し祈る一人の若者がいた。渡海博正である。あぁ〜『優駿』をもう一度読んでみたい!!。



2011年10月15日

宮本輝氏の小説の表紙絵「有元利夫」の画像 小説と名画のコラボ

Teru.Miyamoto & Toshio.Arimoto

宮本輝氏の小説を愛読しているうちに、表紙絵の画家が「有元利夫」であることを知った人が多いようですね!?。

Net検索すると、宮本輝の「錦繍」の表紙が有元さんの絵を意識した最初だったと思います。と書いてある。

宮本輝の名前の三文字が絵の一部として何にも邪魔をせずに、絵とマッチしているからすばらしい!。


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小説家「宮本輝」が、自分の小説の表装に画家「有元利夫」の絵と初めて出合った時の話によると、

「・・・自分の小説よりも遥かに文学的であった・・・。」と衝撃の感動を表現したと言う。

有元利夫は26年前の1985年、肝臓癌にて38歳でこの世を去った夭折の画家である。

中世のフレスコ画を思わせるような静けさのある絵に惹き込まれる。

彼は、「音楽を聴いて感じることを、絵を見て感じることが出きるような試み・・・つまり、絵画で

音楽感を作りたい」と思っていたのだという。芸術の素晴らしい作品は例外なく“音楽感”があり、

その作品の周りから絶えず音楽が聞こえて来るのだと語っている・・・。(Web調べより抜粋/引用)

下の画像は 854×1485ピクセル       下の画像は 1085×1322ピクセル まで拡大してご覧になれます。
Arimoto-1.jpg Arimoto.jpg

描く上で、質感とともに彼がこだわったものがありました。それは手と足を描かないというものでした。

それは、手を描くことで顔に目がいかない、そして足を描くと説明的になる、ということでした。

人は一人しか描かない、それはあらゆる関係性を取り去った人間そのものを描くことができるということでした。

不思議な世界観を作り上げ、まるで浮いているようで、エクスタシーのような気持ちを描きたかったそうです。

2011年10月14日

宮本輝:著『ひとたびはポプラに臥す』全巻読了 よかった〜(^^)

『ひとたびはポプラに臥す』 お宝画像は第六巻の旅のアルバムより。

 この紀行文は、平成七年十月十日から、北日本新聞紙上に毎週一回の連載で掲載され、
平成十一年十一月九日付けで最終回を迎えた。原稿用紙で千四百枚に及んだ長い連載小説である。

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ひとたびはポプラに臥す(6)シルクロード全図。タカラマカン砂漠にて。ギルギット郊外。クチャ郊外。キジル千仏洞。

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キュウリを食べる一行。トルファン郊外、火焔山付近。敦煌郊外、鳴沙山にて。ゴビの道。クンジュラーブ峠国境に立つ。

IMG_2709.JPG 【Amazonのカスタマーレビューより引用】
 シルクロードの旅も終着点に近づき、星降るフンザをぬけ、インダスを渡ってペシャワールへと
 辿りついた。 飛行機でひとっ飛びしてしまえば、ただの山脈に囲まれた街に過ぎないかも
 しれない。しかし車でひたすら走るシルクロードは、本を読んでいるだけで長い旅だったと思う
 くらいだ。砂漠をぬけたガンダーラはまさしく桃源郷のように思えるだろう。
 まして古来のシルクロードにおいてであれば、なおさらである。

 夜空を見上げて感動するだけの余裕もようやく出てきたといったところだろうか。
 フンザの夜空をみつめて、見えたのは過去ばかりではなかっただろう。
 筆者の言葉に、これまでにない重みを感じた。
 
 桃源郷でも現実の世界はついてくるもので、イスラム圏のためにアルコール探しに奔走する姿も
 ユーモラスに書かれている。それにマリファナのために放浪する日本人の姿も。
 巻末に添えられている「旅のアルバム」は、それまでの挿絵として挿入されている写真とは
 違って旅行の写真っていう雰囲気が伝わってくる。
 プロのカメラマンの撮る写真というものにも触れられてよかったと思う。(Amazonより)

読書を楽しめるキッカケになったのは。読書通なら知っている「宮本輝」の小説たちでした。










2011年10月10日

読書に集中できた!宮本輝:著『ひとたびはポプラに臥す』

今日は小説を集中して読めた!!。 お客が居なかったから、今週は暇なのだ・・・?

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『ひとたびはポプラに臥す』第一巻から五巻まで読み進めた。(最終巻に突入)

宮本輝氏の一行は、世界最後の桃源郷の、フンザについに辿り着こうとしている。そこで氏は、

>これまでの四十七年は、いわば、トレーニング、もしくはウォーミング・アップの期間で

>あったと知った。人生、まだ始まっていなかった。これからがいよいよほんとの人生だ。

(第五巻P238 より引用)


めっちゃ難儀な旅にさんざん笑わされ、色んな知識を教わりながら、面白く楽しみながら読み進めてきました。

そして、最後の文章に感銘を受けました。この歳にもなると、なかなか深く感動することも少ないのですが、

作家として、既に高い地位を得ているのにもかかわらず、いままでは、ウォーミング・アップの期間で

ほんとうの人生はこれからだと言っているんですよ〜。(すっごいことですよねぇ!!!)

その頃の私はと言えば、ゴルフの個人レッスンで、教える事に一生懸命になり、練習場に通っていました。

そして、50歳に成った頃の、ある日突然一念発起して、(コチラ)こんなことにもしていました。

それから、三年後に、ビルの二階店舗を借りて囲碁将棋(友和クラブ)を始めたが、毎月赤字が続いたのでした。

そして八年後に、現在の場所に移り、囲碁将棋と喫茶と併設した『青い屋根』をすることになったのです…。

今からでも遅くは無い。「これからがいよいよほんとの人生だ!」と言えるような自分で居たいなぁと思った。

皆さんも『ひとたびはポプラに臥す』を読めば。「これからがいよいよほんとの人生だ!」と思うかも!?(^^)




2011年10月09日

今日もいろいろと、ごそごそと、画像編集そしてコピーを・・・。

宮本輝作品 映画化・ドラマ化 画像作成

小さな喫茶店の宮本輝:プチミュージアム。

このプチミュージアムは、宮本輝氏の著作等を通して、当店を利用される近隣の市民及び遠くからお越しの

お客様方に感動と共感の場を提供することを目的としています。(手にとってご自由にご覧下さい)。

さらに、『青い屋根』のシンボル として広く一般の皆様に公開しています。ぜひお越しください。


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宮本輝作品の中で、ぜひとも読んでもらいたい一冊です。優駿

いつの時代でも、若者達に指示され読み継がれていく。青が散る


宮本輝:著『ひとたびはポプラに臥す』人間ってすっご〜い!?

『ひとたびはポプラに臥す』

日本の暑さなど比ではない。酷暑での旅の過酷さ極まれり…。一向は何処を辿って何を見るのか!?

水や火が通ってない物を口にすると、たちまち、下痢や腹痛の症状に悩まされる。ビールなら安心と、

それもコップに注がずにラッパ飲みで喉の渇きを癒している。極暑で50度を超すような劣悪な地でも、

その環境に屈せず、働く事を止めず、生死を懸けた営みを平然と繰り返している。人間ってスッゴ〜イ!!



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フーミンちゃんとのやりとりが、火焔山を通り抜ける前の昼食のシーンが、ウイットに富んだ会話と

ユーモアを含んだ話しが、面白いんです。勿論のことですが、ぼくのようなアンポンタンでも、解り易く

中国という広大な国の歴史や文化も解明してくれています。長い旅はハミからトルファンへとつづく…。

本書『ひとたびはポプラに臥す』はAmazonで簡単購入(OK)



今日のおまけは「モノクロのワンショット」 BY PENTAX Q

モデルが悪くて肌が汚いですねぇ、シミやら、ホクロやらそばかすやらで、もうアップは無理ですっ!?

そのお方は只者ではないから、カメラの機能を説明するのに、撮った写真でもクオリティが高いっすね!!

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どうらん厚く塗ってファンデーション塗って化粧すればまだいけるかなぁメイクさん。「無理無理」って誰!?

こう見えてもねっ、近所のばあさんや親戚のばあさんに、ケン坊と呼ばれチヤホヤされてたもんだよ!(ウヒヒッ)



2011年10月07日

いろいろと、ごそごそと、画像編集そしてコピーを・・・。

宮本輝作品の映画化/ドラマ化の関連の画像作成!


青い屋根にお越し頂ければ、Teru Miyamoto Mini-Museum のファイルを自由にご覧になれます。

お口に合わないかも知れませんが、日米珈琲を飲みながら、どうぞごゆっくりと、閲覧下さい!!

アップした下の画像は、作成したうちのほんの一部です。コピー枚数は50枚近くになりました。

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Watashitachiga.jpg Yumemidori.jpg Rutennoumi.jpg Hananofurugogo.jpg

泥の河、蛍川、私たちが好きだったこと、優駿、幻の光、花の降る午後など、たくさん映画化されています。

彗星物語、青が散るなど、ドラマ化された作品、錦繍、骸骨ビルの庭など舞台化された作品もあります。

ご覧の方で、他にも映画化、ドラマ化、舞台化された小説の資料や画像がございましたら、教えて下さい。




2011年10月01日

青い屋根で宮本輝の文学の世界『ミニミュージアム開設』 

前の画像とくらべると…、何箇所も変わっています。exclamation&question

ヒントを一つ!。本日、大阪BINさんがわざわざ、貴重な資料を持参し遊びに来てくれました。

その中には大変レアな写真のコピーがありました。さっそく、額に入れて飾らせていただきました。わーい(嬉しい顔)

まちがい探し、前の画像と違うところは?こじつければ七箇所以上。Teru Miyamoto Mini-Museum

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グッド(上向き矢印) @根津甚八 佐久間良子 宮本輝 ドナウの旅人ドラマ記念写真の額になっている。

Aギターを置いていません。

B宮本輝全短篇上下巻が揃いました。

C小さめの黒本い本棚が移動してきている。

D黒い宮本輝の本の位置が違う。

E写真を置く場所、貼ってある場所が変わっている。 

F解りにくいですが輝先生の関連ファイルが二つ増えています。

細かいところまで、正確に探せば。あと、三箇所は物の位置が入れ替わり以前と違っています。目

(注)どんっ(衝撃)まちがい探し、七箇所の答えはこの上の白い行間をカーソルでなぞれば、文字が出てきます。グッド(上向き矢印)







2011年09月29日

手にして喜び、読んで歓び、揃ったのを眺めて悦ぶ!!。

『流転の海』『地の星』『血脈の火』『天の夜曲』『花の回廊』

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読書好きになったきっかけの小説はとウエブ検索!?

1)宮本輝は私が読書の魅力を知るきっかけとなった作家で、お気に入りの作品は何度も読み返しています。
短篇集の『星々の悲しみ』もそんなお気に入り作品のひとつ。表題作『星々の悲しみ』の他、
『西瓜トラック』、『北病棟』、『火』、『小旗』、『蝶』、『不良馬場』と全部の短篇が大好きです。

2)今まで全くといっていいほど、小説に興味がなかったのですが、読み始めると本が大好きに
なってしまいました。 ほとんど宮本輝さんの作品は目を通したのですが、「約束の冬」
「星宿海への道」「草原の椅子」「ここに地終わり 海始まる」が好きです。

3)お薦めの作家、好きな本は宮本輝の大河小説『流転の海』シリーズです。
神戸の大震災からの再生を描いた『森のなかの海』など、最近の作品は本当に感動させられます。


さて私ですが、速読、多読のコツなんてものは必要とは思っていません。本をたくさん読むことは
いいことだとは思いますが、大人と呼ばれるようになっても、小説なんて興味がねぇと言うのも…、
ちょいと、人生が面白くねぇんじゃ無いのかなぁと思います。(今更ながら、やっと気付いたのです)
読書も映画と同じようにですねっ、娯楽の一つと思って楽しく読めばいいんです。
それで、私を読書好きにさせた小説。流転の海シリーズの第一部『流転の海』を是非おすすめします。


2011年09月26日

とりあえず画像をUPしてみました。

Teru Miyamoto Mini-Museum-Cafe


前の写真との違いはどこ??!!

A4サイズにコピーした。お宝写真をファイルに収め飾りました。フアンなら手にとって見ていいんです。

クリアファイルの中には。フアンが収集した新聞掲載の過去記事が満載です。自由に閲覧していいんです。

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読書を楽しみ小説から何かを感じ、笑いと悦びを共有しましよう!。 三番目の表紙モデルは地の星ツアーの会長です。