昨日は、一日の仕事が終わって、夕方の6時ごろに店を出て、ドアの鍵を掛けて、自転車に近付くときに、
ふと外が 妙 に明るいことに気づいた…。
阪急伊丹線の踏み切りを越え、産業道路まで向かっている、いつも見慣れた真っ直ぐな道が明るく
白っぽく 輝 いて見えた。
ふと、目線を上に向けると、真っ直ぐな道路の延長線の先に建っている、マンションの上空に、息を呑む
ような 美しい満月 が出ていた。

そして今朝…。いつもより少し早めの散歩に出かけた。6時ごろ家を出て金岡川沿いを南下する。
暫く行って水路の反対側へ渡ってUターンをして北上する。
阪急伊丹駅の高架下を通り、五合橋線の交差点を横切り、真っ直ぐ抜けられるように開発された
歩道が広い道路の新しく出来た橋を過ぎた辺りで、Uターンをして、今度は西の方向を向いて歩き、
11階建ての公務員宿舎の前を過ぎ、高い建物が無くなり、六甲山系のやや右方向を見渡せる場所に
来た時、民家の上空、西の空 に悠然と、静かに、輝く満月が見えた!。
家に帰る方角へ歩き出し、もう一度満月を見ておきたくて振り返ると、十字路の広い方の道路から
家並みの奥に向かって入って行く道を照らすかのように…、一際大きく、まん丸で淡い黄金色に輝く
満月が浮かんでいた。その光景は。ぼくが見た『満月の道』だった・・・。
昨日の夕刻の六時ごろと、今日の朝方の六時ごろと、日をまたいで、二度も続けて、昇る満月と沈む
前の満月を見るという。今までにしたことがない、奇遇な体験をしました…。
満月と、家並の狭間に白く見える道を見ていたその時、小説『満月の道』を思い出していた。
ラベル:『満月の道』
満月を2度も見られて、今年の開運を暗示してるかのようです。
私も夕べ、満月を見ました。
大きくて、澄んだきれいなお月様でした。
私は月を見ると亡くなった母が見守ってくれてると
信じてます。
母の笑顔に見えるからです。
恵さん、テラケンです。お母様のこと、いいお話ですね。
ぼくは、生まれて初めてですね。このような体験をしたのは。
来年も忘れていなかったら、満月のこの日を思い出したら、
またこのような経験をしたいと思っております。
21日は午後の何時かは?いまのところ定かではないのですが、
一人でも二人でも多くのテルニストが集まる方が楽しいと思って
いますので、是非ともご参加下さい。ヨロシクです。
母にお願い事があったので
2回、見ることができてうれしかったです。
満月じゃないですが・・
21日、なるべく早くお伺いできたらと思います。
おはよう恵さん、よかったですね!。てらけんです。
昨日は店を出てから月を探したんだけど、ちょっと
早すぎたのか見れませんでした。
今朝は見れました。斜め下がぼやっとかけてましたが、
白くてやわらかくてきれいでした。
満月の時より高い上空に浮かんでいるように見えました。