◇ 寺沢憲重の10のラッキー名言 ◇      
:幸福だから笑うわけではない。 むしろ、笑っているから幸福になれるのだと言いたい。       
:笑いのあるところには活気もある。よく笑う人は不機嫌な顔をした人より長生きする。
:叶えるのが夢だけど、叶わなくても夢は夢さ、泣いて笑ってそれが人生、平凡がいい。
:人生いろ色あらァな、それを頑張って乗り越えたら喜びや楽しみが待ってるんやでぇ。
:人生に於いて全ての壁が、自分を高める壁だと前向きに思える人は壁を超えられる。
:ネガティブフィードバックの時こそ、得難い学びのチャンスそのものなのである。
:大切だと思うのは世に名を博した偉い人や大作家とはなるべく謦咳に接することである。
:たった百人の中の、私という自意識や誇りや自尊心や見栄や保身や奢りや愚かさの孤独。
:他人と比較するのは無意味だ理想の自分と比較せよ。何歳でも自分を変える努力をせよ。
:人生のターニングポイントの決断には。やり始める勇気とあきらめる勇気が必要である。 

2011年11月30日

宮本輝:著『花の降る午後』再読の途中

『花の降る午後』

目次:白い家 夏の阪 揺れる港 崖の草 鬼火 星の庭 長い雨 となっていて、鬼火まで読みすすんでいます。

人間の間違いってのは、常に期待して待つことじゃないかな」……「えっ、何?」……「幸運を予期して待っていると、

いつも落胆するようなことばっかり起こるだろ? 本当の幸運は、有り得べからざるときに、ひょいと顔を出す。

俺、そのことだけは、心に言い聞かせとこうと思って……」(鬼火の306~307P より)

高見の手の動きを許した途端、典子は火のようになった。あんな鳥みたいな声を発したりしないようにとだけ願った。
(鬼火のラスト336P より)

鳥みたいな声ってどんな声?「ガオォ〜」なんて猛獣や怪獣のような声でなければ発してもいいんじゃない典子さん。


一生懸命に生きること、仕事をすること、人を大切にすること、人間の本質を描いた至極の一冊。

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今年も常連さんから、ポインセチアを頂きました。それで、『花の降る午後』と一緒にデジカメで撮影しました!。

あれから(鬼火の続き)「星の庭」を読み「長い雨」最終章を読んでいます。

アヴィニョンの二階典子の部屋で…、(関西弁で言うところの、ええとこですわァ〜^^)

「好きになりすぎちゃった」と高見は言った。「私も」それから十五分ばかり無言でホットブランデーを飲んでいたが、

目覚し時計を十一時に鳴るようにして、二人は目を閉じた。けれども、三十分もたたないうちに、ほとんど同時に言った。

「駄目だ。寝られないよ」 「やぱり、寝られへん」 典子は目をそっと押さえ、くすっと笑った。

「ねェ、さっきの二人のセリフ、高校生の恋人同士みたいやったと思えへん?」

「好きになりすぎちゃった。私も、ってやつ?」 「うん」 高見も苦笑し、

「言ったあと、ガキっぽかったなァて思ってたんだ」 と応じ返し、乱暴に体を求めてきた。

「なんで、内緒の恋人同士のままでおられへんのかしら」……(この先は小説を読んでのお楽しみにィ…)





この記事へのコメント
『花の降る午後』^^
生まれ育った神戸が舞台なので、とても好きな一冊です。
今読んでる『三千枚の金貨』が終わったら、次に読みます^^
ちょうど、次は何にしようかと迷っていた時なので、
グッドタイミングでした^^ ありがとうございます♪

引用の句、心身にシミます。

terakenより、ユウスケさんへ。
いつも、見てくれてありがとうでぇ〜す。
神戸の北野坂は異人館めづりで風見鶏、うろこの館など
が有名で、異国情緒たっぷりですよねぇ〜
そんなところが舞台の『花の降る午後』はいいです!!。
印象的だった箇所を引用しました。

Posted by mysticlaw at 2011年12月01日 23:48
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