◇ 寺沢憲重の10のラッキー名言 ◇      
:幸福だから笑うわけではない。 むしろ、笑っているから幸福になれるのだと言いたい。       
:笑いのあるところには活気もある。よく笑う人は不機嫌な顔をした人より長生きする。
:叶えるのが夢だけど、叶わなくても夢は夢さ、泣いて笑ってそれが人生、平凡がいい。
:人生いろ色あらァな、それを頑張って乗り越えたら喜びや楽しみが待ってるんやでぇ。
:人生に於いて全ての壁が、自分を高める壁だと前向きに思える人は壁を超えられる。
:ネガティブフィードバックの時こそ、得難い学びのチャンスそのものなのである。
:大切だと思うのは世に名を博した偉い人や大作家とはなるべく謦咳に接することである。
:たった百人の中の、私という自意識や誇りや自尊心や見栄や保身や奢りや愚かさの孤独。
:他人と比較するのは無意味だ理想の自分と比較せよ。何歳でも自分を変える努力をせよ。
:人生のターニングポイントの決断には。やり始める勇気とあきらめる勇気が必要である。 

2011年08月20日

宮本輝:著『約束の冬』

産経新聞朝刊連載小説『約束の冬』

宮本輝の『約束の冬』の冒頭部分ですが、ある日突然、パン屋の前の路上で見知らぬ少年から

こんな手紙を渡されたのです。受け取った女性は二十二歳の氷見留美子という成人女性でした…。 

             IMG_2555.JPG

_空を飛ぶ蜘蛛を見たことがありますか?ぼくは見ました。蜘蛛が空を飛んで行くのです。

十年後の誕生日にぼくは二十六歳になります。十二月五日です。その日の朝、地図に示したところで

お待ちしています。お天気が良ければ、ここでたくさんの小さな蜘蛛が飛び立つのが見られるはずです。

ぼくはそのとき、あなたに結婚を申し込むつもりです。

こんな変な手紙を読んで下さってありがとうございました。須藤俊国_

             IMG_2557.JPG



「空飛ぶ蜘蛛」とは?そして、上原桂二郎にまつわる登場人物に、氷見留美子、新川秀道、

それぞれの人生に「約束」が盛り込まれ、約束に秘められたそれぞれの過去と現在が交錯し、

人間ドラマが淡々と展開されて行く妙味……、読んでいる途中でつっかかるようなことが無かった。

上原桂二郎は会社の経営者であり、ハイソサエティでダンディで女性にモテル理想的な男性像である。

自然界の営みから人間社会まで…、何ものにも淡く優しい慈愛に満ちた内容で感慨深い作品である!!。

みなさんも『約束の冬』知的でカッコいい本書を是非お読み下さい。お薦めしたい一冊です。



ラベル:約束の冬 宮本輝
この記事へのコメント
空を飛ぶ蜘蛛、見たいようなでもちょっと不気味なような・・
と思いながら読んでたことを思い出しました。
たしか、おいしそうなお料理がところどころに散りばめ
られてましたね。また読んでみようと思います。
Posted by 雑草 at 2011年08月20日 22:24
てらけんより雑草さんへ。
いや〜おおざっぱないいかたですけど、
カッコいい小説でした。昔のダンディズムを
感じました。私がめざしていた男性像です。
お料理は高級感がありましたですねぇ!!。
松茸のどびん蒸し、食べた〜いで〜す。
Posted by teraken at 2011年08月21日 07:30
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