◇ 寺沢憲重の10のラッキー名言 ◇      
:幸福だから笑うわけではない。 むしろ、笑っているから幸福になれるのだと言いたい。       
:笑いのあるところには活気もある。よく笑う人は不機嫌な顔をした人より長生きする。
:叶えるのが夢だけど、叶わなくても夢は夢さ、泣いて笑ってそれが人生、平凡がいい。
:人生いろ色あらァな、それを頑張って乗り越えたら喜びや楽しみが待ってるんやでぇ。
:人生に於いて全ての壁が、自分を高める壁だと前向きに思える人は壁を超えられる。
:ネガティブフィードバックの時こそ、得難い学びのチャンスそのものなのである。
:大切だと思うのは世に名を博した偉い人や大作家とはなるべく謦咳に接することである。
:たった百人の中の、私という自意識や誇りや自尊心や見栄や保身や奢りや愚かさの孤独。
:他人と比較するのは無意味だ理想の自分と比較せよ。何歳でも自分を変える努力をせよ。
:人生のターニングポイントの決断には。やり始める勇気とあきらめる勇気が必要である。 

2011年06月07日

現代を代表する文豪宮本輝『人間の幸福』を読んで

『人間の幸福』宮本輝:著

1995年4月に幻冬舎文庫より刊行された『人間の幸福』を読んでいる途中ですが、登場人物の描写
に長けていることにいつも感心させられる。どうして女性の心理や内面をこうも上手く描けるのだろうか…?。

 宮本輝は人の気持ちや心を巧みにあやつる名人なんだなぁと、読んでいて、ふと、思った!!。
寸評や解説などで、ストーリーテラーと称されるのをよく見かけますが、人の気持ちや憂いが解る、
人の心を読める、察する、着眼点、記憶力、思考回路など、その優れたすべての英知と才能と頭脳と
努力が読者の心を鷲掴みにし、夢中にさせ、最高傑作といわれる名作や名文・名言を生みだす。
登場人物の心をあやつり、読者の心をあやつる、人間描写の天才作家と称したくなるのである!!。

常に娯楽性を忘れることなく、高いストーリー性に仕立てられた作品は巧妙で緻密で周到でありながら、
驕らず高ぶらず、平易で解りやすく、読みやすい文章で、読者に生きる勇気や安堵感や幸せ感を与える。
よかった、面白い、成る程と、感慨無量の余韻を残す。これが宮本輝文学の私なりの世界観である。

Teru_2450.jpg

「人間の幸福」は、読みやすく、ミステリータッチの新境地の感がある作風でストーリー展開が実に面白い!!。
あれよあれよと、葛篭折(つづらおり)のように展開します。大阪弁で言うと「ようできてまんねん、読んでみなはれ」

宮本輝;著の作品はamazonで購入するのが確実で手っ取り早いです。


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