◇ 寺沢憲重の10のラッキー名言 ◇      
:幸福だから笑うわけではない。 むしろ、笑っているから幸福になれるのだと言いたい。       
:笑いのあるところには活気もある。よく笑う人は不機嫌な顔をした人より長生きする。
:叶えるのが夢だけど、叶わなくても夢は夢さ、泣いて笑ってそれが人生、平凡がいい。
:人生いろ色あらァな、それを頑張って乗り越えたら喜びや楽しみが待ってるんやでぇ。
:人生に於いて全ての壁が、自分を高める壁だと前向きに思える人は壁を超えられる。
:ネガティブフィードバックの時こそ、得難い学びのチャンスそのものなのである。
:大切だと思うのは世に名を博した偉い人や大作家とはなるべく謦咳に接することである。
:たった百人の中の、私という自意識や誇りや自尊心や見栄や保身や奢りや愚かさの孤独。
:他人と比較するのは無意味だ理想の自分と比較せよ。何歳でも自分を変える努力をせよ。
:人生のターニングポイントの決断には。やり始める勇気とあきらめる勇気が必要である。 

2011年05月10日

宮本輝の本より、人生の啓示となる名言・名文


宮本輝先生の作品の中の名言・名文を集めてみました!

「自分の自尊心より大切なものを持って生きにゃあいけん」 
『花の回廊』熊吾の台詞

俺が笑えば、相手も笑う。俺が怒れば、相手も怒る。俺が嫌えば、相手も嫌ってる。いや、そんな
人間関係だけではない。俺を取り巻くあらゆる境遇や環境は、すべて俺という本体を映す影なのだ。
『人間の幸福』

「昔は人生五十なんて言って、五十歳が平均寿命みたいなとらえ方をしていたけど、あれは解釈の
間違いかもしれんな。孔子は『五十にして天命を知る』と言ったんだ。五十歳になって、やっと
本物の人生が始まるってのが、人生五十年て言葉の本当の意味じゃないのかな。」
『森のなかの海』希美子の父の台詞

強気でなければできない退却というものがあるのだ。強気にならなければ揚げられない白旗があるのだ。
『草原の椅子』

「悪い過去は、すべて消える。そうだったらいいんだけど、そのための秘法をみつけたいな」
『朝の歓び』良介の台詞

「働く」ことで自分は生活の糧を得ている。自分がこの社会で生活できるのは「働く」場所があって、
「働く」機会を与えられているからだ。そしてそれは不平や我儘が通用する世界ではない。
自分の仕事に感謝し、その仕事に精一杯の労力を使うことが「働く」ことなのだ。
『星宿海への道』

悩みとは、真に、現実的に、悩みに直面させられた人の〈責任〉ではないだろうか。
『ここに地終わり海始まる』

「死んだらすべて無になるんだったら、人間は自分の欲望のために、ありとあらゆる悪事を
はたらくほうが得だってことになりますわ。でも、どっこい、そうはいかないってことに、
人間は死んだら気づくだろう。私、そのことを信じているんです」
『海辺の扉』老婦人の台詞

現実の世の中は、濁って、複雑で、ややこしいことだらけだ。けれども、根本の部分で、
こちらがすかっとしていれば、大きな汚れに巻き込まれはしない。外部の汚濁に染まるのは、
いつも、こちらがすかっとしないときだ。
『海岸列車』

《上記した名言・名文は「宮本輝の本」宝島社のページより引用しました。》

宮本輝の文学の世界
現代日本のすぐれた人気ストーリー・テーラーの一人。1981年からは、毎年一作のペースで長編を
新聞や雑誌に連載発表し刊行している多作家。欧州ものなど、題材は多彩だが、人間の宿命・運命
を見つめ人間の生死や幸福について深く考えさせられる。(Web検索結果より文言を抜粋)

宮本ワールド数ある宮本輝作品の小説を読む流れの中で、読者自身がなるほどと
感じ取ってこそ、名言・名文の意味深さが感動となって心に伝わってくるのである。
人間にとって大事なものは何なのか?、生きるための勇気や希望、失敗や成功、耐えることや我慢
すること、宮本ワールドは人間の心の幸せ感を触発し、その感動が人生をやる気にさせてくれるのだ。
と、思っています。名言・名文集で宮本輝文学の小説を読んでみたくなる一助になれば幸いです。

フアンの一言より、
「先生の小説からはいつも大切なものを気付かせて頂いています。ありがとうございます」。

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