入口のドアに小さなコミュニティのロゴを貼りました。
◇ 寺沢憲重の10のラッキー名言 ◇
:幸福だから笑うわけではない。 むしろ、笑っているから幸福になれるのだと言いたい。
:笑いのあるところには活気もある。よく笑う人は不機嫌な顔をした人より長生きする。
:叶えるのが夢だけど、叶わなくても夢は夢さ、泣いて笑ってそれが人生、平凡がいい。
:人生いろ色あらァな、それを頑張って乗り越えたら喜びや楽しみが待ってるんやでぇ。
:人生に於いて全ての壁が、自分を高める壁だと前向きに思える人は壁を超えられる。
:ネガティブフィードバックの時こそ、得難い学びのチャンスそのものなのである。
:大切だと思うのは世に名を博した偉い人や大作家とはなるべく謦咳に接することである。
:たった百人の中の、私という自意識や誇りや自尊心や見栄や保身や奢りや愚かさの孤独。
:他人と比較するのは無意味だ理想の自分と比較せよ。何歳でも自分を変える努力をせよ。
:人生のターニングポイントの決断には。やり始める勇気とあきらめる勇気が必要である。
2015年01月18日
2015年01月13日
宮本輝:著『流転の海』シリーズの第六巻『慈雨の音』
※ テルニストの恵さんから、わざわざ届けていただきました。
シリーズ『流転の海』〈第6部〉『慈雨の音』 に出てくる
餘部鉄橋に関する資料です。
浦辺ヨネの散骨と、育ててきた鳩を解き放つ場として、
餘部鉄橋が二度も出て来て印象的でしたね。
「余部鉄橋からクレオを放したんか?」……房江は訊いた。
【注】小説の文中では餘部ではなく余部となっています。


棚の上から二段目に並んでいるのが『流転の海』シリーズです。
第一巻から第七巻まで揃っています。
第八巻の『長流の畔』は只今「新潮」に連載中です。
この小説を読んでから読書の面白さにハマってしまいました^^)。

画像をクリックしてミニミュージアムをご覧下さい!^^)。