「昆陽池をぐるっと回って来ました」 家を出てからまっすぐ北へ北へ勾配はゆるい登りです。国道171号線の手前の伊丹市役所前です。

昆陽池公園の入口付近から撮った桜並木です。広場では工事をしてました。駐車場を作るのかな?。

広場を横切り池の周囲に植林されている樹木の間を抜けて丸い水源池の淵に出ました。

吹きすさぶ風で波打つ水面にカモがスイスイと泳いでました。ぜんぜん見た目とは違うなぁ。

西岸方面から昆虫館を望む、ドーム型で白くお椀を伏せたように少しだけ写っています。

池の水面を風が吹き抜け小さな波を立たせていました。はるか向こうは箕面方面の山並みのはず。

草生地広場では子供が小川で遊んでました。市民の憩いの場として親しまれております。

野鳥観察橋付近に着きました。白鳥が自然放養されているほか、カモ類、カモメ等の野鳥が飛来する。

右にちょこっと写っているのが野鳥観察橋です。白鳥、カモ類、ユリカモメ等の野鳥の観察スポット。

エサをもらえると思って近づいてきました。むやみにエサを与えてはいけないことになってます。

こいつはエサをくれへんと判断したのか、ぷいっとあっち向いて離れていきました(≧∇≦)ー。

白鳥が並んで移動中!。カメラを構えたおじさんに触発されて、ぼくも撮ってみました。

上の写真と違うところはどこでしょう???。失敗してたらアカン思って同じ場所から撮りました。

静かな緑のトンネル、ふるさと小径(こみち)という名前です。地面が土のままがいいですね(^-^)。

石でできたベンチ、その近くに慈円(1155〜1225)の歌碑があり、
「ゑにかきて今唐土の人に見せむ 霞わたれる昆陽の松原」と刻まれている。
名勝を見慣れた唐土(中国)の人に、今すぐにでも、絵に描いて見せたいと詠んでいます。

大阪空港を飛び立つ飛行機から日本列島の形をした島を見ることができます。

冬には渡り鳥がたくさん集まり、いろんな種類の鳥を見ることが出来ます。

昆虫館の人口付近から撮りました。裏手に流れているせせらぎ、小さな滝から流れ落ちています。

伊丹市出身でヤンキースの田中将大投手が、小学校の時、記念植樹した樹が植わっています。
後ろに写っているのは。秋篠宮殿下・妃殿下が昆虫館に御来館記念に植樹をした石碑です。

カラスが何羽か飛んでいたのですが、シャッターチャンスを逃してしまいました。実際は美しかった。

ベンチの向こうにカラスが一羽、雲間から差す光、天使の梯子も見えたのですが、暗いですねぇ。

ほんまは!、もっと明るくてええ感じだったのになぁ、逆光で撮るテクをさくちゃんに教わろうっと。

これは、家の近くまで戻って来て、高い高い公務員宿舎をコンビニの駐車場から撮りました(^0^)/。

以上、昆陽池一周デジカメ散歩に行ってきました。オリジナルサイズに拡大してご覧下さい(^-^)。
この建物が立つまではご来光を拝められる場所があったのですが、現在は建物が邪魔で見れません。
◎ 歩いたコースは赤い線の池側の植林の間にある小径です。 http://www.jognote.com/jogmaps/20197 (航空写真で見れます)